当院を受診いただく前に

当院は2名の医師による2診制です
予約
時間帯予約制により30分毎に複数の方の予約を受け付けております。
ご予約はこちらから
マスク着用をお願いしております
事情により着用が難しい方はその旨をスタッフにお伝えください。
駐車場
医院前とファミリーマート様ウラにご用意しております。
ファミリーマート様はじめ、近隣のスペースには駐車いただかぬようお願い申し上げます。

診療案内

当院では、日本皮膚科学会認定皮膚疾患ケア看護師およびフットケア指導士が在籍しており、皮膚疾患の足のケアなどに対するきめ細かい指導を行っております。

かゆみ

湿疹、伝染性膿痂疹(とびひ)、アトピー性皮膚炎、手あれ、じんましん、水虫、全身性そう痒症(そうようしょう)、痒疹(ようしん)、接触皮膚炎(かぶれ)、シラミ症、疥癬(かいせん)、ダニ刺傷 など

いたみ

やけど、帯状疱疹(たいじょうほうしん)、にきび、おでき、結節性紅斑(けっせつせいこうはん)、口内炎、アフタ、蜂窩織炎(ほうかしきえん)、爪囲炎(そういえん)、皮膚潰瘍(かいよう) など

赤い発疹

かゆい病気の多く、薬疹(薬に対するアレルギー)、多形滲出性紅斑、日焼け、凍瘡(しもやけ)、伝染性紅斑(りんご病)、風疹、麻疹(はしか)、乾癬(かんせん) など

みずぶくれ

帯状疱疹、ヘルペス、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、水虫、手足口病、天疱瘡(てんぽうそう)、あせも など

感染力が強い

とびひ、水虫、尋常性疣贅(いぼ)、伝染性軟属腫(みずいぼ)、コンジローマ、疥癬、伝染性紅斑(りんご病)、カンジダ症 など

できもの

尋常性疣贅(いぼ)、脂漏性角化腫(老人いぼ)、日光角化症、ほくろ、その他の皮膚腫瘍 など

そのほか

円形脱毛症、尋常性白斑(はくはん)、しみ、そばかす、魚鱗癬(ぎょりんせん)、足底角化症(かかとのカサカサ) など

医師の紹介

EBM(根拠に基づいた医療)で
誠実な診療をこころがけます

「のぶ皮膚科」院長の佐藤信之です。
生まれは埼玉県浦和市(現さいたま市)。高校卒業後は京都大学に入学し細胞生物学を学びました。医療の道を志し1989年(平成元年)新潟大学医学部に入学。学生時代は勉学と同じかそれ以上に“激流カヌー”に熱中しました。同大学院では「表皮の分化・増殖に関与する遺伝子の解明」をテーマに研究活動の日々を過ごしました。

さらに研鑽を積むため2003年に渡米し、オハイオ州クリーブランドクリニック(Cleveland Clinic)へ。「創傷治癒におけるヒアルロン酸の発現・役割」「ビタミンDによる分化誘導法を用いた癌細胞に対する光力学的療法」について研究しました。3年間の“ラボ生活”は人間関係にも恵まれ、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

帰国後は科学・研究成果を還元し人と人との関係を重視する医療を心がけております。これまでの臨床医としての経験を生かして地域の皆さんのお役に立てるよう努力いたします。

の皮膚科院長 佐藤 信之(さとう のぶゆき)

経 歴

1995年
新潟大学医学部卒業、皮膚科学教室入局
2001年
新潟大学大学院医歯学総合研究科 博士課程修了
2002年
新潟大学医学部皮膚科学教室助手
2003年
米国オハイオ州クリーブランドクリニック・ラーナー研究所に研究員として勤務
2006年
新潟大学医学部皮膚科学教室助教
2011年
同非常勤講師
2011年
「のぶ皮膚科」院長

資 格

  • 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医 医学博士

所属学会

  • 日本皮膚科学会
  • 米国研究皮膚科学会
  • 日本小児皮膚科学会

小さなお悩みも長く続く症状も
一人ひとりに寄り添い診療いたします

はじめまして。荻根沢真帆子と申します。
このたびご縁があり、のぶ皮膚科で診療を担当させていただくことになりました。これまで新潟大学医歯学総合病院や新潟県内の病院で幅広い皮膚科診療に携わり、多くの経験を積んでまいりました。日々のちょっとしたお肌のお悩みから、長く続く症状まで、安心してご相談いただけるよう、丁寧でわかりやすい診療を心がけてまいります。

地域の皆さまに信頼され、笑顔で通っていただけるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

医師 荻根沢 真帆子(おぎねざわ まほこ)

経 歴

2015年
聖マリアンナ医科大学卒業
新潟大学医歯学総合病院で臨床研修
2017年
同皮膚科入局
2018年
木戸病院勤務
2019年
新潟大学医歯学総合病院勤務
2025年
のぶ皮膚科勤務 現在に至る

資 格

  • 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医

所属学会

  • 日本皮膚科学会